~OnlyOneOfのユジョンに惚れた話~の続きの続きです。【楽曲紹介】

Hey boy,it's COLD!!

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今日もユジョンが格好良くて綺麗で面白くて変wで何よりです!

本日もお読みくださってありがとうございます。お先生です。

今日も懲りずに韓国のアイドル、OnlyOneOfの話をします。

毎日「Designer」を100回くらい聴けて幸せな日々を送っています。
出来れば仕事中にも聴きたい!(ピクサーとかに勤めてる訳じゃないから出来ないのが無念(;_;)
寝てる間は頭の中に流れているだけで十分ですけどねー。

 

で、冒頭の挨拶、「Hey boy,it's cold!!」って何さ?と思われた方、これはオンオブの「Designer」を作曲したBOYCOLDのシグネチャサウンドでございます!

シグネチャサウンド」って何さ?と、さらに思われた方、HIP-HOPやK-POPの音楽で割とある、作曲した人が自分が作った曲だとアピールするためのボイスサウンドとでも言いましょうか、大体、曲の冒頭に挿入される物です。

SUPER JUNIORのファンの方ならD&Eの「Still you」とか、Team One Soundの曲の冒頭で聴いたことがあるのではないでしょうか?

さて、今回のオンオブのアルバム「Produced by[ ]Part 1」は3人のHIP-HOP系、超人気プロデューサーが作った珠玉の3曲から構成されております!
実はこの3人に共通するのがシグネチャサウンドなのですよ!
(はっ、まさかの伏線の回収に自分でも感動…)
せっかくなので是非聴いてみて下さい!

 

1.Designer(Produced by BOYCOLD)


[Audio] OnlyOneOf ‘designer’

YouTubeには歌詞が自動に出てくると思うので是非、読んで欲しいです!
最近のアイドルはこんな洒落た歌詞を歌うのか?!と仰け反ったので^^
作詞(作曲も関わってる)はE.viewz。
ファッション用語のS/Sやootdとかラップに入ってても全然浮かないお洒落ぶり。
韓国語も英語も一言一言がメロディと馴染むようにエフェクト掛けてて歌声も綺麗。特に歌唱力があるLOVEが歌う難易度が高い(と私が歌ってみて勝手に思った)部分は、さすが!って感じです。

2.angel(Produced by GRAY)


[MV] OnlyOneOf 'angel (Prod. GRAY)'

「ちょっと大衆的、アイドル的」を意識して作ったのがまさに大成功!
何度聴いても飽きないけど、聴く度に洒落ててハッとする曲。それでいてアイドルスマイルのダンスパフォーマンスとも馴染む!
ちなみに「GRAY」のシグネチャーは冒頭のサビとAメロの間に入ってます。
(MVを貼りますが、実はこう言う意味あり気な内容のMVが余り理解出来ない私(. .;))

3.君‐嘘‐僕(Produced by Cha Cha Malone)


[Audio] OnlyOneOf ‘너-거짓말-나 (Heartbreak Theatre)’

昔だったらピニ(INFINITE)がアルバムで歌ってたような、郷愁的なメロディライン。これにDJリズムトラックを加えた感じ。一番K-POPに縁遠いアメリカ人の彼にそれっぽい曲を作って貰ったコンセプトらしい。
シグネチャーはイントロの後に I need cha cha beat boy、って入ってます♪

 

このアルバム、さすが素晴らしいプロデューサーに作ってもらった所為か、本当に良くて、久々に音楽に対する恋心を取り戻して貰いました!

韓国のHIP-HOPってやっぱり結構好きだなぁ。
ここ数年、宝塚とSUPER JUNIORを追いかけるだけで精一杯で、音楽番組を観るのは、すじゅ(SUPER JUNIORのこと)関係が出演した時だけですが、年末のスター勢揃いの音楽特番を観ると、アイドル主流だったのが、ここ数年はHIP-HOP、R&B系の歌手や曲が増えて、人気が出てるんだなーと実感。また雰囲気のある良い曲が多いんだ、これが。
最近では2年前だけど、Heizeの『Jenga』とDEAN『Instagram』が特に好きでした。

MnetをCSで普通に観られるようになって、ラップ対決番組の「SHOW ME THE MONEY」も観たけど、本当に盛り上がってて面白かったです!
(でも私、欧米のHIP-HOP系は苦手。たぶん私はK-HIPHOPのメロディラインが好きなんだなー。特に女性とかが歌う高い音域だと本当にメロディが引き立って美しい曲が出来上がる印象です。「Designer」もそう。)

昔だったらINFINITEがPrimaryと共演して興味持って、何曲か凄く気に入って今でもよく聴きます!

 

今更ですが、実はK-POPアイドルとK-HIPHOPって親和性高いですよね。アイドルなのにグループには必ずラッパーがいるのってよく考えると不思議ですが、私はK-POPの入口がBIGBANGで「最初の男」がジヨンなので(´-`)、K-POPの韓国語のラップ=カッコいい!!としか思いませんでした。

ただ、得意じゃないのにグループに無理やりラップ担当を作る必要はない、と思います。とは言え、この数年でプロ並のラッパーアイドルが増えたなぁ、とも思います。

私は純粋なK-HIPHOPより、そのプロデューサーがK-POPのアイドルをプロデュースする曲の方が好きだけど、プロデューサーをきっかけにK-HIPHOPファンの方々がOnlyOneOfにも興味を持って貰えたら最高ですよねーって、ファンになりたての私が言ってみます(^-^)

てな感じで、8月に発売されるニューアルバムにはこれまたシグネチャサウンドありの超人気HIP-HOP系プロデューサー、Groovyroomなどが作ってくれるそうなので超期待!!

今日もメンバーの感想とか言えなかったけど、また次回に。

それではー。