2007年秋、月9について

今晩は。お先生でございます。
本日は二人揃って登場でございます。
なんだか、まだ「はてな」に慣れていない所為で
お齋藤さまのブログをまたも消しそうになりましたが、
なんとか落ち着いて、お齋藤さまうpの後に続きたいと思います。
と言っても、今回は二人のやりとりをまとめましたのでご覧あれ。
本日の話題は、正式発表された10月からの新月9ドラマについて。

スポーツ紙によると、
10月スタートのフジテレビドラマ(月曜9時)で
福山雅治が4年半ぶりにドラマ主演。
直木賞を受賞した「容疑者Xの献身」のシリーズでもある
東野圭吾原作で初期の短編「探偵ガリレオ」の天才物理学者を演じる。
物理学者で大学准教授の湯川が警視庁捜査一課の刑事で親友の草薙が持ち込む
摩訶不思議な事件を解決するという物語。
原作とは違い、ドラマでは新しく小説に登場した湯川とは正反対のキャラ・
新人刑事内海とコンビを組む。内海を演じるのは柴咲コウ


お先生:
月9がとうとう発表されましたわね。
どうよ、東野?「トリック」と「時効警察」と「フェイス」とか?
相棒を新シリーズの新人刑事の女にしてしまうところがフジテレビだねぇ。
どうして我慢できないのだっ!!男二人で十分じゃないかっ!!
と、取り敢えず怒ってみます。
相手役を柴咲にして、恋愛も絡ませるつもりか?!

有森おでん、笑った。


お齋藤さま:
有森のおでん、あざーっす。
あれこそ「来ちゃった」女の元祖ですので付け足させていただきました。
なんかおでん食べたいなあ。ちなみに私、「おでんはおかずになる派」です。
お先生が「おでんはスナック派」でしたらごめんなさい。(何が?)

次の月9については私も論ずるよる先にお話しようと思ってました。
というか原作持ってて結構好きなシリーズなのにー。
本当、柴咲を無理にいれることないのに。
まあ、フジ的にはここで一発あてて『容疑者Xの献身』を映画にする
もくろみなのでしょう。
(まさにフジ版『トリック』『ケイゾク』にしたい?)
でも、きっとこれでちょっとミーハーな子たちは無駄に物理専攻してくれて
日本のゆとり教育も少しは改善されてよくなるかもよ。


お先生:
ちなみに、わたくし、「おでんは主食派」です。

お齋藤さま、絶対このシリーズ好きだと思ったのよ。
「トリック」もそうだけど、「民俗学者八雲樹」も好きだったでしょう。
民俗学の次は物理学。ミッチーの次は福山か……。
あとこの関係で使えそうなのは考古学か。
これはもう漫画「マスター・キートン」でやってるしなぁ。
でも、完全に心理・精神分析学を用いた推理ドラマってあるのかな。
沙粧妙子」とかじゃなくて。
きちんとフロイトユングを用いたドラマ。
まぁ、あったら絶対観ているだろうが。


お齋藤さま:
お先生は「おでんは主食派」か。私は米の友として食べるのだよ。
まあ、汁物は割愛いたしますが。

流石お先生。わかっていらっしゃる。
わたくし、元々小説は短編派だし、
それこそちょっとした【キャラ萌え】の系列なので
正にドンピシャなのであります。

考古学は一応、民俗学に近いっちゃあ近いけどね。
ちなみに、2Hでよければ既に土ワイで愛川キンキンが
寅さんちっくな考古学者の探偵シリーズをされておりますよ。
(『花嫁殺し』とか「〜殺し」シリーズ。)

あと、忘れていたけど現・椎名桔平夫妻の初共演した
深夜ドラマ『BLACK OUT』の設定によく似ているようにも思われます。
あれも未来が熱血女刑事だった記憶が…。


お先生:
「BLACK OUT」懐かしい!
ちなみに、わたくしは一度、
科警研の心理学の研究者と話したことがありますが、
話しをする際の声のトーンと言い、
すべてを見透かされているようなドキドキの経験をしたことがあります。

いやいや、キンキンのシリーズは知ってるけどちょっと違いますよ。
わたくしとしては神津恭介シリーズを思い出したけど、これもちょっと違う?
神津恭介といえば、私は近藤正臣です。
津川雅彦もやっていたらしいけど、知らなかった。
もちろん村上弘明もだぁ〜〜い好きですけど、
(「八丁堀の七人」の青山様とか)
ウィキによれば村上さんは東北大医学部を目指して受験したらしいけど
失敗して紆余曲折を経て俳優になったとか。
それが東大医学部の教授を演じることになるんだもん、
人生って不思議ね。


……、駄目だシナプスの所為でまた新しい話をしようとしてしまった!
全然終わらないです。ごめんなさい。
ということで、今日はもうこの辺で。おやすみなさいー。